園子温監督とは

園子温監督とは - 「愛のむきだし」は見ましたか?

「愛のむきだし」は見ましたか?
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園子温監督とは

園子温(その しおん)監督は愛知県豊川市の出身、自主映画出身の映画監督で、鈍牛倶楽部に所属しています。

園子温監督とは

受賞暦は多数あり、「俺は園子温だ!」でぴあフィルムフェスティバルに入選することから始まり、主な受賞作品としては「男の花道」でぴあフィルムフェスティバルグランプリ受賞。
「部屋 THE ROOM」でサンダンス映画祭審査員特別賞を受賞。

本作「愛のむきだし」でベルリン国際映画祭「国際批評家連盟賞」「カリガリ賞」を受賞と、世界的にも注目を集めている、日本映画を代表する監督であるといえるでしょう。

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その他にも、以下の作品制作を行っています。
「自転車吐息」「BAD FILM」「桂子ですけど」「うつしみ」「自殺サークル」「ノーパンツ・ガールズ 大人になったら」「夢の中へ」「紀子の食卓」「エクステ」「冷たい熱帯魚」「ヒミズ」「希望の国」などなど。

作風としてはバイオレンスや性描写を生々しく取り入れているものが多く、ストレートな表現には取り繕いがなく、汚いものでもありもままに表現する手法に対して、著名な評論家からも高く評価されています。

以前監督が、映画には癒しを求めずに、元気付けられるものを作りたい、といっているのを耳にしたことがあります。

癒しの音楽よりも、ハードロックのほうが元気付けられる気がする、といった内容でしたが、作風は正にそれを体現するものが多く、癒される、といった内容ではなく、パンチの効いている衝撃的な内容を綴っている映画が大半を占めている印象があります。

談話にて「家族と死は逃れられない。そこから、虚飾のない愛や性のあり方、むきだされた人間の姿を描きたいんです。」と語っている事もあり、ありのままの姿を如実に描き出す作風も特徴としてあげられます。

「愛のむきだし」においてもその傾向は顕著に現れています。
「愛のむきだし」のような圧倒的なパワーを持った作品が多くあり、観終わった後にえもいわれない充実感を味わえる点も園映画の魅力といえるでしょう。